メッセージ

売れないまま40歳で死んだ加地等を不幸とはまったく思わない。
あれだけの曲をたくさん残してくれた。
加地くんはしあわせだったはずだ。
あれだけの曲を歌えたから。

豊田道倫(ミュージシャン)


部屋で、独り呑みの夜の酒の肴は、だいたい加地等の唄だよ

三沢洋紀 / 真夜中ミュージック、麻雀放浪記
(ミュージシャン・加地等初期作品プロデューサー)


加地さんは詩人だった。
加地さんは最後のフォークシンガーだった。
加地さんはいつも酔いどれていたけど、
加地さんの歌は、日本語がきれいで、美しい。
そして加地さんのライブは、歌う口元とマイクとの距離が絶妙で、僕はそれが好きだった。

前野健太(ミュージシャン)


東京、もうちょっとだけ優しくてもよかったんじゃないか。彼はこんなにも優しい唄を歌うのだから。

松江哲明(映画監督)


生きて死ぬしかないんですよね加地君の生と死とそして唄に乾杯です。

オクノ修(フォークシンガー)


もう駄目かもしれない、本当に駄目かもしれない、やっぱり駄目だった、
加地等のチンカス人生。
なのに彼の音楽に、手触りの良いぬくもりを感じてしまうのはどうしてかな。
加地さん、やらせてあげられなくって、ごめんね。

大森靖子(ミュージシャン)


めちゃくちゃにお酒のんで、よれよれになって逃げてしまう、
フィルムの中の加地さんに気がついたら恋していました。

北村早樹子(ミュージシャン)


不器用さも不完全さも含めてとっても人間くさい人間に出会ったのは、
なんだか久しぶりな気がします。

bómi(ミュージシャン)


『加地等がいた ―僕の歌を聴いとくれ―』写真

『加地等がいた ―僕の歌を聴いとくれ―』写真

『加地等がいた ―僕の歌を聴いとくれ―』写真